市場価格調整について

市場価格調整

卸電力取引市場(スポット市場)からの調達による価格変動の一部を、毎月の電気料金へ反映する仕組みです。

市場価格調整の仕組み

電気料金の算定

市場価格調整のもとで、電気料金は次の通り算定いたします。
※ 電気料金は円単位とし、その端数は切り捨てます。

市場価格調整の仕組み

市場価格調整の算定

市場価格調整は、平均市場価格と基準市場価格の差額および調整係数に基づき行います。

市場価格調整単価 = (平均市場価格c ー 基準市場価格a) × 調整係数b

a 基準市場価格 :2023年7月1日~9月30日のスポット市場価格をもとに設定した調整の基準値
b 調整係数 :スポット市場からの調達量およびFIT制度による買取量の割合(損失率、消費税を加味)
c 平均市場価格 :平均市場価格は下記のとおり算定
平均市場価格= D × δ + E × ε

D =平均市場価格算定期間(3~5ヵ月前)におけるスポット市場価格の全日平均値
E =平均市場価格算定期間(3~5ヵ月前)におけるスポット市場価格の昼間平均値
δ =0.7170(スポット市場からの調達量およびFIT制度による買取量における全日の割合)
ε =0.2830(スポット市場からの調達量およびFIT制度による買取量における昼間の割合)

  • δ+ε=1となるように設定しております。

(市場価格調整単価の電気料金への反映スケジュールのイメージ)

市場価格調整単価の電気料金への反映スケジュールのイメージ
  • スポット市場価格とは、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場価格(関西エリアプライス)をいいます。

<基準市場価格と調整係数>

基準市場価格 10.82円
調整係数 特別高圧 0.288
高圧 0.292
  • 調整係数は2024年1月31日に確定いたしました。

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