卸市場価格調整について

卸市場価格連動メニューの概要

本メニューは、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場価格(関西エリアプライス)に応じて、電力量料金を算定する契約です。

卸市場価格調整単価のお知らせ

卸市場価格調整の仕組み

電気料金の算定

電力量料金における電力量あたりの単価は、電力量料金単価・燃料費調整単価・卸市場価格調整単価で構成しており、燃料費調整単価および卸市場価格調整単価により変動いたします。

卸市場価格調整額の仕組み

卸市場価格調整額の算定

そのひと月の使用電力量に卸市場価格調整単価を適用して算定いたします。

卸市場価格調整単価

卸市場価格調整額の算定に用いる卸市場価格調整単価は、日本卸電力取引所(JEPX)のスポット市場価格(関西エリアプライス)に応じて、次のとおり算定いたします。

調整区分 卸市場価格調整単価の算定方法 卸市場価格調整
補正後平均卸市場価格が調整基準単価を上回る場合 補正後平均卸市場価格 - 調整基準単価 加算調整
平均卸市場価格※1が3円51銭以上、
かつ、
補正後平均卸市場価格※2が調整基準単価※3以下となる場合
0円
平均卸市場価格が3円51銭を下回る場合 以下に記載の単価 減算調整

平均卸市場価格が3円51銭を下回る場合、卸市場価格調整単価は以下の単価といたします。

(税込・円/kWh)
メニュー 電圧 卸市場価格調整単価
高圧電力AS(卸市場価格連動) 6,000V供給 2.14
高圧電力AL(卸市場価格連動) 6,000V供給 2.14
特別高圧電力A(卸市場価格連動) 20,000Vまたは30,000V供給 1.92
70,000V供給 1.86
高圧電力BS(卸市場価格連動) 6,000V供給 1.89
高圧電力BL(卸市場価格連動) 6,000V供給 1.89
特別高圧電力B(卸市場価格連動) 20,000Vまたは30,000V供給 1.75
70,000V供給 1.69
各電圧における自家発補給電力(卸市場価格連動) 0.00

※ 各電圧における自家発補給電力(卸市場価格連動)とは、高圧自家発補給電力AS(卸市場価格連動)、高圧自家発補給電力AL(卸市場価格連動)、特別高圧自家発補給電力A(卸市場価格連動)、高圧自家発補給電力BS(卸市場価格連動)、高圧自家発補給電力BL(卸市場価格連動)、特別高圧自家発補給電力B(卸市場価格連動)を指す。

※1 平均卸市場価格

1kWhあたりの平均卸市場価格は、日本卸電力取引所(JEPX)が公表するスポット市場における各平均卸市場価格算定期間(前々月の21日から前月の20日まで)の商品ごとの売買取引における価格(関西エリアプライスとし、消費税等相当額を含まない価格とする)の合計を、各平均卸市場価格算定期間における商品の数により除した額(小数点以下第3位四捨五入)とする。

※2 補正後平均卸市場価格

1kWhあたりの補正後平均卸市場価格は、次の算式によって算定された値(小数点以下第3位四捨五入)とする。

補正後平均卸市場価格

※2-1 損失率

関西電力送配電の託送供給等約款における電圧ごとの損失率とする。

高圧で供給する場合 4.1%
特別高圧で供給する場合 2.7%

※2-2 託送電力量料金率

関西電力送配電の託送供給等約款における電圧ごとの標準接続送電サービスの電力量料金率とする。

<参考>2022年9月1日時点

(税込・円/kWh)
高圧で供給する場合 高圧標準接続送電サービス 2.65
特別高圧で供給する場合 特別高圧標準接続送電サービス 1.26

※3 調整基準単価

調整基準単価は、本メニューの各料金表に定める電力量料金単価に燃料費調整単価を加えたものとする。